ルースって何?
宝石のことを色々調べてみると、ルースという言葉がチラホラ出てくることはありませんか?
ルースって一体なんだろう?と思う人もいますよね。
そこでルースとは何なのか、宝石のひとつなのかについて解説していきたいと思います。
まずルースとは、ダイヤモンドが堀り出され、カットと研磨された状態のものを言います。ルースと呼ばれる以外にも、裸石とも呼ばれています。
ダイヤモンドは掘り出されたままで誰かの手に渡ることはまずありませんが、研磨やカットされルースの状態になると、その後、加工されることはまずなく、ルースされた状態のまま売買されることが多いです。ルースされたダイヤモンドは、指輪やネックレスの状態になったとしてもその価値は変わりません。
ダイヤモンドの価値は、ルースされた時点で決定され、その後資産価値が変動することのない価値を持つものとなっているので、資産のひとつとしてなにか手にしておきたいという場合は、ルースされたダイヤモンドを持つことをおすすめします。
宝石は身につける以外にも、資産として手にして持っている人も少なくありませんので、自分の資産としてダイヤモンドを選んでみるのもいいかもしれませんね。
宝石のことなら、ぜひ宝石専門店の株式会社千賀トレードにお問い合わせください。